case study

作業事例

日産 ムラーノ コンバーチブル 修理

日産 ムラーノコンバーチブル

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今日の診断は電動コンバーチブルトップの不具合。
走行中に電動トップが誤作動して開いてしまうとても恐ろしい症状です。

電動トップのシステムはとっても複雑です。
ハイドリック(油圧)と電気系の集合体です。

①配線140本
②電動トップECU(コンピューター)
③油圧ポンプ
④油圧配管多数
⑤油圧シリンダー多数
⑥油圧バルブ(マニホールド)多数
⑦各ポジションセンサー多数
⑧各フラップ開閉モーター&リンケージ多数
⑨リレー多数
⑩CAN通信(データーバス)

電動にする為にこれだけの部品が付いていたらそれは重量が重くなる訳です。

しかし電動トップが開く瞬間は芸術ですよ。
自動で収納パネル、各フラップが開き、油圧ポンプが各部に取り付けられた油圧シリンダーに電子制御された油圧バルブを介して油圧を圧送し、各アームがロボットの様に駆動します。
コンピューターは各ポジションセンサーからの情報で今現在のステータスをモニターしながらコントロールします。
このルーティンは数秒で綺麗に完了します。

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