CASE STUDY作業事例

【Jeep Grand Wagoneer】40個以上のコンピュータが支配する難易度高めの故障診断とOTAアップデートの課題

 

【車両情報】
車種:
Jeep Grand Wagoneer
作業区分:
故障診断・システム解析

【診断中:画面が示す複雑な神経網】

グランドワゴニア トポロジーマップ

写真のモニター画面はグランドワゴニアの制御モジュール構成図(トポロジーマップ)です。青や黄色の四角一つ一つが独立したコンピュータ(ECU)を表しています。

モジュール総数: 40個以上
通信網: 複数のCAN通信ラインが複雑に絡み合い、膨大なデータをやり取りしています。

アメ車の中でも、グランドワゴニアの電子制御は複雑です。ハードウェア(部品)、ソフトウェア、センサーの故障・トラブルが起きると、どのモジュールが原因で通信エラーを吐いているのか特定するだけで一苦労です。

【一部モジュールが日本では「アップデート不可」の壁】
グランドワゴニアには「OTAでしかアップデートできないモジュール」が含まれています。
何が問題か?
このOTAは「米国の携帯電話会社の回線」を使用する形でアップデートが行われます。つまり、日本の電波環境下ではサーバーに接続できず、アップデートが降りてきません。
最悪のケース:
もし、走行に関わる重要度の高いリコールや修正パッチが配信された場合、日本国内では適用する手段がありませんので「アップデートのために車を一度アメリカ本国へ送り返す」しか方法がないのです。

【Quad Driveの視点】
「並行輸入車に乗る」ということは、こうした見えないリスクと隣り合わせであることを意味します。
私たちはWiTECH(純正診断機)を駆使し、可能な限りのプログラミングや診断を行いますが、一部にはこういった「OTAの壁」が存在することも事実です。QuadDriveでは、こうしたリスクも含めてご説明し、その上で可能な限りのサポートを全力で行います。

 

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