【車両情報】
車種:
US Toyota Tundra
作業区分:
4輪アライメント調整・ジオメトリー解析
「アライメントを調整したはずなのに、どうしても左に流れる」
タンドラにおいて、右側通行車両の並行輸入車オーナー様が多く抱える課題です。今回のトヨタタンドラは特に多いと思います。
一般的なテスターでは基準値でも、ステアリングの座りが悪く、じわじわと左へ持っていかれる。これはなぜでしょうか?

【数十台のデータ収集と解析】
QuadDriveはこの現象を解決するため、入庫した数十台のタンドラのデータを徹底的に収集し、比較検証を行いました。見えてきたのは、メーカー開発者によるジオメトリー設計の癖です。同じトヨタ車でも、生産国やターゲット市場によって足回りの設計思想は異なります。タンドラにはタンドラ特有の、開発者が意図した(あるいは構造上避けられない)ジオメトリーの特性があります。この「メーカーの癖」に気づかず、教科書通りの数値を当てはめても、ベストな走りは引き出せません。
【Quad Driveの解答】
解析の結果、QuadDriveではタンドラの左流れを止めるため、メーカー基準値とは異なる部分もありますが、
日本の道路環境において「真っ直ぐ走り、疲れない」ための最適が可能になりました。
【メカニックの醍醐味とは】
マニュアル通りの数値を入力するだけなら、誰にでもできます。
メカニックの本当の仕事、そして醍醐味は、「考えて、検証して、メーカー出荷時以上のクオリティに仕上げる」ことだと考えています。
そうやって仕上げられた1台は、オーナー様にとって単なる移動手段を超え、将来的に価値のある特別な存在になるはずです。
愛車のハンドリングに違和感を感じている方は、ぜひQuadDriveの4輪アライメントをご利用ください。きっと満足いただけると思います。