case study

作業事例

★タイヤの裏組み必須!!片減りにご注意ください★

グランドチェロキー SRT8 

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2014Y グランドチェロキーSRT8アライメント

タイヤ交換後のアライメント調整です。
Gチェロキーオーナーの方、タイヤの片減りにご注意ください。

SRT8のメーカー基準値、かなり攻めてます!
純正でキャンバー『-1.61°±0.55°』とはアグレッシブです(^_^;)

確実に片減りする数値です。
タイヤを犠牲にしてまでパフォーマンスを優先する開発者の素敵な考え方が伝わってきます。
エンジンも6400㏄『エコ<パワー』ですから片減りを気にしてはダメです。←僕には無理ですが・・・・
しかし、何故かこんな車両にも燃費を向上させるMDS(気筒休止システム)が装着されているという矛盾もあります(笑)

タイヤの溝は未だ大丈夫と思っていても内側を見るとワイヤーが出ている事もありますので定期的な点検を推奨します。

こんなハードなセッティングでもタイヤを余すこと無く使用する為に、僕でしたら定期的なタイヤの裏組みをします。

『裏組み』とはタイヤ&ホイールを分解して左右のタイヤを入れ替える作業です。
内側の部分が外側に位置が変わりますのでタイヤを経済的に使用できます。
IN,OUT指定タイヤ以外は作業可能です。

車種問わず、ネガキャンの激しい車両は
『ワールドタイヤサービス』にお問い合わせくださいm(__)m

http://www.worldtireservice.jp/

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