case study

作業事例

シボレー カマロ アライメント 調整

シボレー カマロ

 

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★3D4輪アライメント★

アライメントとは車全体の芯を出して真っ直ぐ走るように調整する為の作業です。
高年式の車両を作業していて思うのですが、調整機構の無い車両が増えてきています。
それだけ車体の精度が上がったという結果ですが、左側通行仕様にコンバージョンする際には必ず必要です。

調整キャパや機構の無い車両はどうやって調整すると思いますか?
ショップによってはトー調整しか行っていないケースが有ります。
これでは4輪アライメントとは言えませんし、車両は何も改善しません。。。。。

クワッドでは調整機構の無い車両は調整式に加工しております。
カマロも純正の状態ではキャンバーのみしか調整できませんので細かく調整できるように加工しました。

今回のアライメントのコンセプトは『直進安定性向上』です。
車両に装着されているサスペンションのスプリングレート、22inタイヤ、ホイールの特性で左右のワンダリングが大きい為、直進安定性重視のデーターにアレンジしました。

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